泉里農園ブログ23,03,29号配信致しました🌞よろしくお願いいたします(^-^)


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☀泉里農園ブログ🌻23.03,29号🍓
🍏🌽🍅🍉🍈🌰🌿🌾🌳🥜(毎月、最低1回発行)  


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↑菜の花 満開
春の菜の花は、アブラナ科野菜(小松菜、白菜、大根、 のらぼう菜、キャベツ、ケール、かぶ、高菜、水菜など) が主体です。 これらのアブラナ科野菜でも菜の花が咲く頃は一律ではなく、 それぞれ若干違います。


小松菜、白菜、かぶなどは早く咲き、大根、 のらぼう菜は少し遅れ、次に高菜、わさび菜、 最後にケールにキャベツと続きます。


アブラナ科以外では、パクチー、人参、ホウレン草、 春菊なども春に花を咲かせますが、 パクチー以外はアブラナ科の菜の花のように食用として使われませ ん。


食用は、硬くなるので花が咲く前に摘み取ります。

                                                   (富士宮農場)

 

🍅🌾🌳☀農園便り🌱🍎🌽🌱

『3月の畑』
3月になると寒の戻りはあまりなく、気温はぐんぐん上昇↑、 春が一気にやって来た!という感じです。


桜も各地で記録的に早く咲き🌸だしました。でも、 こんなに急テンポに暖かくなるとこの先どうなるのか?


春うららもつかの間? 近年のパターンからして夏が早く来ることが充分考えられます。


そして夏が早く来るということは、 またあのむしむしのモーレツ猛暑、モーレツ豪雨、 モーレツ台風が早くやって来るということなのか?( ´△`)・・・


またあの苦難の季節がやって来ると思うとゆうつになります。 しかし今や世界各地で、 もともと人間が原因の温暖化でとんでもない異常気象が起きてます から、もはやどこにいても避けて通れません。


こうなれば気合い、根性で耐えて行くしかありません。 そして世界全ての政治家と大企業の経営者、 国民が一刻も早く温暖化ストップに本気で、 皆が動きだすことを願うしかありません。


モーレツの期間は、たぶん5,6,7,8, 9月の5ヶ月間という長帳場。昨年は作物の被害だけでなく、 あちらこちらで豪雨による土砂崩れも発生し、道が埋まり、 畑に行くことも困難になりましたが、 せめて昨年よりひどいことにならぬこと願い、祈ります。


さて、お彼岸がすぎ、 桜も満開となり春の種まきシーズンがやって来ました。 これから5月にかけてがピークとなり、 作物の性質によって時期をずらしながら種をまきます。


たとえば、じゃがいも、里芋は3月に、ショウガは4〜5月、 さつまいもは5〜6月植えつけというかんじです。


前年に栽培した作物から種を採種し、 種まき時期までしばらくカビないように保管し、 その間は畑の地力を上げて土を作り、 そして時期が来たら種をまき、育て収穫するまで、 ほとんどの作物はほぼ1〜2年かかりますから(自家採種の場合) 、 なるべく育てた作物全てが無事に育ってもらいたいのは当然です。


しかしその前に立ちはだかるのが増殖し続ける無敵の異常気象です から、どうしようもありません。なので、 全ての作物が無事に育つことは、もはや奇跡であり夢物語です。


それでもまだ今のところ、 幸いに損失率より成功率の方がなんとか勝ってますから、 これまで通りに続けられています。


ということで、 今年も異常気象はほどほど程度であることを願いつつ、 少しでも成功率の向上を望み、進みます。

 


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✦✦今、収穫してます!✦✦
             収穫情報

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(2023.03,29現在)


🌟以下の農作物は農薬、化学肥料、家畜糞尿、 ビニールマルチを一切使わない、 自然露地栽培の大自然力農法により栽培されています。


🌟★印は自家種100%です。★50は自家種50%です。 表示ないものは全て在来種(子孫継承がほぼ100%できる種) 伝統種の野菜です。


🌟(少)の表示は、収穫量が少ない、 あるいは少なくなってきた場合です。


🔆いよいよ端境期のどん底に近くなって来ました。 4月は収穫物がほぼない状況となりそうです。


🌿《葉物野菜》
★なばなの菜の花(少)
★のらぼう菜(少)
★菜の花(少)


🥔《根菜、イモ類》
しばらくありません。


🍀その他
ハブ茶

 


🌱《この先1ヶ月以内に新しくでてきそうな作物》
ラディッシュ、赤長20日大根、パクチー、ふき、キャベツ?

 

 


😯✦今月のピカ🌟イチ❗◆


(今月旬となった収穫作物で特に元気な作物を1つを紹介します)

 


🌞今月のピカイチは、なばなの菜の花です。

 


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↑なばなの菜の花
自家種100%。他の収穫用の菜の花と比べると、 もっとも長く収穫できます。勢いが良く、 菜の花の発生の多い株を優良株として選抜し、 これはほとんど収穫せず、採種用として使います。


《料理法》
さっと湯がき、お浸し、ごま和え、酢みそ和え、 そのまま適当に切り蒸し焼き、漬け物、汁物、ラーメン、うどん、 パスタの具、付け合わせなどいろいろな料理に使えます。


🌞新コーナー❗🌱
『肥料自給率100%へのチャレンジ!』
その11


〈前書き〉
当園では、2019年頃から外部からの持ち込み肥料、 肥料材料の使用がほぼゼロの栽培に順次切り替えております。


でも、 ただ使用をゼロにするだけというような単純なことではありません 。これでは畑の土が疲弊してしまうからです。


外部からの持ち込み肥料、材料の使用ゼロ栽培では、 栽培する畑が以前に人畜糞尿、化学肥料、 有機肥料を長年投入していた(肥料貯蓄のある)畑では、 昔からの投入量や栽培していた作物によっても変わりますが、 何も肥料をやらなくても数年から10年以上、 作物は問題なく育ちます。


しかし、 やがて何年か経って畑の肥料分の貯蓄を使いはたしてしまうと、 たちまち作物は貧弱に育ち、やがてほとんど育たなくなります。
これは30年近くの農業経験からはっきりと言えます。

 

なのでもともとあった畑の肥料分の貯蓄を使い果たすのではなく、 逆に貯蓄を増やすテクニックが必要となるのです。


農業を始めた頃は、いろいろな農業関係の本を読みあさりますが、 他の本と全く違う、でもなんとなくもっともらしいような著書に、 「肥料はなくても作物は育つ」。その証拠は、 森林の木々は何にも肥料やらなくてもあんなに立派に育っているで はないか。と書いてありました。
かれこれ農業を始めた頃、30年ほど前の話しです。


その通りかも!確かに誰も森林に肥料なんてやってない! 肥料は不要なんだ。肥料がいらないなんてすごい画期的! 重い肥料を施さなくてすむならとても楽だし、おまけに経費削減! こんないいことないかも?これだ!やってみよう! と素人は思ってしまいます。


実際やってみたら、肥料貯蓄の少ない畑に当たり、 生育不良の洗礼を何度も受けました。


その後材料にこだわった自家製発酵ボカシ肥を使うようになりまし たが、長年自然を尊重し、 自然と共に農業をやっているとその著書に大変大きな間違い、 勘違いがあることに気づきました。


それは、 そもそも森林の木々は無肥料でなんて育ってなんていない!
実はかなりの肥料が木々に施されているのです。


森林は野生動物の住家です。イノシン、シカ、タヌキ、ウサギ、 クマ、ネズミ、モグラ、ヘビ、トカゲ、鳥類、昆虫、 ミミズなどの小動物、微生物がいて毎日、糞尿や死骸、 脱け殻などの有機物が木々に肥料として提供されています。


とくに鳥類などは種類や数も多く、渡り鳥なども来て、 森林の夜はいろいろな鳥たちが木々に泊まり、 多量の糞尿を森林に落としています。


だから明らかに森林の木々は無肥料でなんて育っていません。 なのでその著書はそもそも根本的に間違っている、 という結論になりました。


おまけに森林の木々は毎年引っこ抜いて外へ持ち出すことなんてし ません。杉、 檜など植林の森林でも50年ごととかに伐採し外へ持ち出す程度な ので、年に1〜3回収穫し外へ持ち出す農作物と比べると
格段に土の肥料分の減少率が少ないことがいえます。 だからどんどん森林の土は肥えていくのです。


エジプトのナイル川など川が氾濫すると下流に山からの栄養分が流 れてきて土が肥えて農作物がたくさんできるようになり、 それで文明が栄えたと確か小学校あたりの教科書にもでてましたね 。

 


あと、森林から始まる河川は、 雨が降ると雨水と共に森林から流れ出た有機物を海へ運び、 これが海のプランクトンを増やし、 それをねらう魚の漁場になるので
近年、 持続可能な漁業のために森林を守る活動をする漁師さんたちもでて きております。


ということからしても森林は無肥料どころか有機肥料の生産工場と なっていることは明らかとなりました。 だからたくさんの立派な木々が育っていたのです。


大自然に、森林に学べば、 当園が試みる持ち込みの肥料の使用をゼロへ、 というのは肥料を全く与えないということではないのです。


ではどうするか?というと、 肥料は大自然の力を活用して当園の畑で自ら生み出すしかありませ ん。森林のように畑を肥料生産工場にするのです。 だから肥料自給率ほぼ100%なのです。


耕作する畑を肥料の生産工場にする大自然の力とは、お日様、雨、 風、土の力を基盤に、自家種の緑肥、野菜、 穀物と当園の畑の雑草、昆虫、ミミズなどの小動物、 微生物の力であり、これを最大限に活用させていただき、 彼らが生み出してくれた肥料を元に作物を栽培するという農法にな ります。


この農法のテクニックは、いかに彼らの力を最大限に引き出すか、 ということになります。


この農法の基本は農園設立の当初から変わっていませんが、 外部からの持ち込み肥料分、材料の使用をほぼゼロにして、 100%自家生育、自家種の材料で、肥料自給率をほぼ100% にさせるというのは新しい初めての試みです。成功すれば、 SDGs推進にも役立つはずです。(ほぼ100%というのは、 もし土が酸性にどんどんなっていった場合(PH値5以下)には、 アルカリにするために外部からの石灰分の投入が必要となる可能性 もあるからで、他に野菜の苗を苗箱で一時期栽培する場合、 苗箱内に雑草を生えさせないようにして幼い苗を守り、 生育効率を上げるために、 苗箱に入れる土の表面の部分に市販の土を少量使うことがあるから です。)


肥料自給率100%は、食料自給率とも密接な関係です。 例えば日本のお米の自給率はほぼ100%ですが、 お米を作るにも肥料が必要です。 この肥料が外国産なら食料自給率100%ではありません。


トウモロコシなどの畜産の飼料の9割は外国産です。 なので畜糞堆肥ももとは外国産。油かす、 大豆かすなどの肥料もほとんど外国産。 すなわち有機肥料の大部分は外国産なのです。


化学肥料は日本で作られていても、 作るのに石油などの化石燃料が使われますので、 結局これもほとんど外国産です。


なので日本のお米の自給率は100%などと言えません。


ということから、 食料自給率と肥料自給率は表裏一体のものなのです。
おまけに外国産が由来の有機肥料や化学肥料は製造から製品化、 購入までにかなり環境に負担をかけております。


しかし肥料自給率100% なら環境への負担はかなり少なくてすみます。( SDGsに役立つというのはこの点です。)


たとえば、外部からの持ち込みの肥料(化学肥料、有機肥料など) は製造時はもちろん、梱包、 輸送で多量のCO2を排出して環境に負荷をかけ温暖化させていま すが、外部からの持ち込み肥料ゼロの肥料自給率100% ならこの部分のCO2の排出はゼロとなります。


肥料の自給生産の主体は、緑肥、雑草を栽培することですが、 この栽培により緑肥、 雑草が温暖化の原因のCO2を吸収してくれます。


この栽培法は、未知の領域への挑戦なので当然、 失敗もあり得るますから、正直どのような結果となるか、 わかりませんが、成功を願い、生育のデータ、状況、経過、 結果を分析、発信し、 本当に外部からの持ち込み肥料ゼロの肥料自給率100% が達成できるのか? をリアルタイムで検証するのがこのコーナーです。


この試みは5〜10年のプロジェクトとなりますが、 もしある時点でまったくどうしようもなく作物が育たなくなって肥 料自給率100%は無理となれば、そこでゲームオーバー、 終了と致します。
                〈以上、前書き〉

 


🌞🌲🔆🔵〈データ編〉☘️㊗️🌱😊

これから肥料自給率ほぼ100% によって栽培する作物の実践データを公開します。 年に1度の土壌分析と合わせて、 実際にどのように生育したのか検証します。

 


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↑サンプルデータ9 キャベツ(富士早生購入在来種と自家種*10月直まき)


元肥えは、大豆と雑草であとは小動物、 微生物たちが援軍に加わってくれます。
順調に生育しているかんじです。 少し種を密に蒔きすぎたようですから、 間引きをしなければなりません。

越冬し、春に収穫しますから、これから厳寒期ですので、 ほとんど生育はストップする状況となります。

(以上12月号に記載)


キャベツも寒さに強い野菜ですから、 先月から寒波が何度も来ましたが、 それでも少し成長しております。
まだ間引きをしていません。 早くした方がキャベツが成長しやすくなりますが、 春先の一定期間、 渡り鳥のヒヨドリが必ずやって来て好物のブロッコリー、 キャベツの葉を食べてしまいます。

被害を分散させるために、 3月にヒヨドリが次の地域へ行ってしまうまで、 間引きを遅らせています。
少しぐらい食べられても、 その後気温が上がるとキャベツはぐんぐん成長して再生、 復活するのが今までのパターンです。 でも時間に余裕あれば鳥脅しテープを設置した方がいいかもしれま せん。
次号に検証します。

(以上1月号に記載)


かなり成長してきたので、間引きを開始です。 左側の自家種が生育が良いです。右側は購入種( 両方とも同じ品種の富士早生キャベツです)になります。
種により生育がどうなるのか?も同時検証できます。

(以上2月号に記載)


左側の自家種の方は順調な生育で、 右側の購入種を圧倒しております。こうなると自家種の方、 はたして結球できるのか? もしかしてケールなど他の品種と交雑してしまったかも?あと1ヶ月もすればその結果がでます。
(次号に検証します)


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↑サンプルデータ10 レタス系(購入在来種*3月まき)
新たなサンプルとしてレタス系(サニーレタス、グリーンリーフ、 ロメインレタス)を検証します。


スタートは苗づくりから。発芽率が非常に悪いです。(50% ほど)種が古かったのか?水やりが足りなかったのか? 真実はわかりませんが、発芽50%でも栽培は続けます。


3週間ずらして同じ種で再び種まき(隣)しておりますから、 こちらが発芽率80% 以上なら水やりが原因ということになります。


苗箱の土は2/3は畑の土ですが上部の1/3(表面部分) は市販のバーク堆肥を使います。
その理由は、100% 畑の土にすると雑草がたくさん生えてきて大変なことになるからで す。バーク堆肥には雑草の種がほとんどなく、 障害なく効率的に苗が育ちます。


バーク堆肥を使うことは、 厳密にいえば外部からの持ち込み肥料ということになるかもしれま せんが、苗箱に使う土はとても少量であり、許容範囲とします。なので外部からの持ち込み肥料100%ゼロではなく、 ほぼゼロという表現にしております。

*引き続き、次号で検証します

 


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↑サンプルデータ11 玉ねぎ(購入在来種*9月種まき、3月定植)
一般的な栽培では、 非常にたくさんの外部からの持ち込み肥料で栽培されている玉ねぎ 。これが外部からの持ち込み肥料ほぼゼロ栽培で問題なく育てば、 もはや敵なしの栽培法となります。


なので、かなりというかトップクラスのハードルの高い作物です。
前作はエビ芋で、 エビ芋の前年は緑肥の栽培をしておりませんから、 できはあまり良くなかったです。 もともとが肥えていない畑なのでかなり厳しい状況です。


ただ、エビ芋栽培時、周囲の雑草をかなり投入したので、 どうなるのか? 一般的な大きな玉ねぎはまず無理にしても、今回はなんとかその半分ほどの大きさに育て ば次につなげられます。


写真は、玉ねぎの株間に雑草が生えてきたので、 雑草と共に耕したところです。
この雑草が追肥となります。

*引き続き、次号で検証します。

 

       

🍀🌞🌲泉里農園ポリシー


21世紀になって年月がすぎましたが、 農業を取り巻く状況はますます厳しくなる一方です。 例えば農家の高齢化や後継者不足による農業者人口の減少、 温暖化と異常気象による農作物の被害や設備の損失、 農業資材の高騰など年々悪化しております。


国(政府) がこの状況をこのまま放置し続ければ日本の農業は必ず崩壊し、 食料の全ては外国産ということになってしまいます。 これは大変危険な状況です。 なぜなら日本へ輸出している外国で異常気象や戦争などで自国の自 給分で精一杯になり、輸出できなくなった場合、 日本は食料危機パニックとなるからです。


最悪のシナリオは一時的なパニックで終わらず、 長期に渡って日本への輸出ストップが続いたら、 パニックを超えて国が崩壊することです。


現在、日本の食料自給率は30〜40%と言われます。しかし、 自給率100%とされているお米は、 それを作るのに必要な肥料のほとんどは外国産です。


また、畜産の飼料のほとんども外国産なので、 そこから出た畜糞堆肥などの有機肥料も外国産ということになりま す。もちろん野菜作りに必要な肥料のほとんども外国産です。


すなわち、日本の本当の食料自給率はもっともっと低いのです。 これでもし何かあった場合、非常に危ない状況です。


これは国(政府) がこれまで食料自給率の向上に対して効果的な対策をやって来なか った結果です。しかし国(政府)ばかりの責任ではありません。


ここ10年前からの国政選挙において、 国民有権者の約半数は選挙にも行かず、 そして選挙に行く人の過半数は、効果的な対策をしない今の国( 政府)に投票し支持してきたのですから、 我々国民にも責任はあるはずです。


では一体どうすればこの日本の危ない状況を打開できるのでしょう か? それは我々国民一人一人がそれぞれの立場でできることをやるしか ないと考えます。


我々農業者としてできることは、自給率を上げ、 できるだけ自然環境を壊さない、 人体に安全な農法を確立することと考えます。


そして自然をどんどん破壊し外国産頼みで成り立っている今の日本 の農業を変えなければなりません。 これは一朝一夕でできることではありませんが、 当園はそういう希望、願いをもとに日々研鑽、 チャレンジ精神で進んでまいります。

 

                   
泉里農園だより 2023,03,29号(毎月最低1回発行)
(編集、発行)泉里農園


(農園所在地)静岡県富士宮市山梨県南巨摩郡南部町


(メールアドレス)
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