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☀泉里農園ブログ🌻20.6.28号🍓
🍏🌽🍅🍉🍈🌰🌿🌾🌳🥜(毎月、最低1回発行)
↑カボチャ
カボチャの周りは雑草ではなく、種を撒いた緑肥です。やがて枯れてワラになります。これはリビングマルチ栽培法といいます。
(富士宮農場)
🍅🌾🌳☀農園便り🌱🍎🌽🌱
『コロナ緊急事態宣言解除から1ヶ月』
コロナ騒動が始まりもう半年近くになり、 日本では緊急事態宣言解除から1ヶ月ほどたちました。 首都圏や北海道では、あい変わらず感染者が毎日でてますが、 他の府県では、感染者ゼロの所が多くなっております。
ただ、ここにきてもまたあいまいなグレーゾーンがでています。
東京では新宿のホストクラブなどに集団検査を実施させ、 無症状の感染者を拾ったので感染者が増えたとのことですが、
半強制的な検査(積極的な検査)と、 コロナの症状がでて病院へ行き、検査してでた感染者数なのか?その内訳、比率を発表していないのです。
積極的な検査をどんどん行えば、 無症状の陽性者が多くでてきます。 なので国としての感染者数は増えます。しかし、積極的な検査は、 無症状の陽性者をどんどん拾いだして、 隔離して感染力を消滅させることで感染爆発を防ぎ、 コロナを終息させるための作戦ですから、 積極的な検査で感染者が増えたとしてもこれは問題ありません。
東京の場合、 1日の感染者の半数は感染経路がわからない人々です。 これは隠れ感染者がいるという証拠です。
積極的な検査をどんどん行い、この隠れ感染者を拾い、 2週間隔離して行けばコロナはやがて消えると某大学の名誉教授が TVで言ってましたが、これは素人考えでもなるほど! と納得します。
しかし、このような作戦、第2波、 3波を抑えるための作戦として、新しい生活様式以外、国としての発表がありません。 これではまた感染爆発が起きる可能性がでてきます。またごてごての繰り返し? としたらもう今の政権完璧にうんざりです。
一方世界的にみると、アメリカ、ブラジル、インド、 アフリカでは感染者が増えているようです。 こちらも積極的な検査の比率は公表されず、あいまいです。
コロナだからと経済や人的交流を封鎖させるとコロナ以上の被害が 生まれることがはっきりした今、 封鎖する事なくコロナを封じ込める新たな作戦をWHOなど、世界的にも早く提示していた だきたいです。
『6月の畑』
6月も終盤、梅雨☂️は本番となりました。雨の日が多くなっております。雨の日は畑での農作業はほとんどできません。しかし、朝から晩までずっと雨が降ることはあまりありません。
なので雨が止むと農作業開始です。今はさつまいもの植え付けの最終段階です。
雨が止んだら土は湿っているので水をやる必要ありません。植えつけのチャンスです。第2段のキュウリの苗も同じように植えつけのベストタイミング。
なお、今年のさつまいもは、紅はるか、紫いも、なると金時の3種類です。
あと今、作付け時期なのが大豆(枝豆)です。こちらは雨の直後は種まきがやりずらいので、少し土か乾いてから行います。またしばらくすると雨が降るので、早く撒かなければなりません。
今の時期、作付け以外の作業は、草取りです。雨が多いと雑草もどんどん生育します。作物の近くの雑草は早く取らないと作物の生育が阻害されるので、ピンポイントで草取りをします。こちらは雨が止んだらすぐにできます。
さあ、まもなく7月。梅雨が開けたら夏本番🌞(^_^;)!夏野菜🍉🌽🍅🥒🍆の登場となります。
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✦✦今、収穫してます!✦✦
収穫情報
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(2020.0628現在)
↑エビ芋とタケノコ芋
栽培期間は7ケ月あまりとトウモロコシの2倍以上です。なので草取りをしなければ草ボーボーで大変な事になるので、しっかり草取りしました。でもやがて雑草は生えてきます。(南部農場)
🌟以下の農作物は農薬、化学肥料、人畜糞尿、 ビニールマルチを一切使わない、 自然露地栽培の大自然力農法により栽培されています。
🌟★印は自家種100%です。★50は自家種50%です。 表示ないものは全て在来種(子孫継承がほぼ100%できる種) 伝統種の野菜です。
🌟(少)の表示は、収穫量が少ない、 あるいは少なくなってきた場合です。 なのでご注文に応じられないことがあります。
🌿《葉物野菜》
キャベツ(まもなく終了)
★にら
★大葉
★えごま
薬味ネギ
🥔《根菜、イモ類》
★ニンニク
★じゃがいも(出島)
🌽《果菜、その他》
★ヤングコーン
★大豆
🌱《この先1ヶ月以内に新しくでてきそうな作物》
じゃがいも(アンデス赤)、トウモロコシ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、キュウリ、葉ショウガ、ズッキーニ、カボチャ?、ミニトマト?、ゴーヤ?
😯✦今月のピカ🌟イチ❗◆
(今月旬となった収穫作物で特に元気な作物を1つを紹介します)
今回はヤングコーンです!
↑ヤングコーン(トウモロコシ)畑
雑草と共に生育。トウモロコシは栽培期間が3ケ月ほどと比較的短く、ある程度雑草と共生できますので、栽培初期に1度だけ草取りをしますが、雑草の生育は早いのです。
ヤングコーンはトウモロコシの子供で摘果したものです。この草ボーボーにわけいって収穫します。
ヤングコーンは炒め物、カレー、汁物、サラダなどいろいろ使えます。
収穫期間は約3週間ほどです。
泉里農園だより 2020.06,28号(毎月最低1回発行)
(編集、発行)泉里農園
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izumisatoyasaien@gmail.com